− CX5− | |
日程 |
2005年11月 |
受験場所 |
東京 |
応募人数 |
約3000名? |
採用人数 |
約100名 (プレスリリースより) |
その他 |
香港ベース |
2005年10月21日CX日本語サイト上にて募集発表
・11月 3日応募締め切り ・11月 7日ごろに書類選考通過通知がメールで届く
1次試験
(会社説明会/リーチチェック/グループ面接/ディスカッション)
11月16日〜18日
私は初日の16日でした。
同じ時間帯で集まった人数は100人ぐらいだったかと思います。
かなりの大人数で、びっくりしました。
3日間トータルでかなりの方が、1次に呼ばれたのではないでしょうか?
最初で、皆で集まり、CXの会社案内が日本人の現役CAの方から、
そしてとアプリケーションフォームの記入と208CMに届くかの審査がありました。
その後、10人1組で名前を呼ばれた順で面接室に案内されました。
この時、案内してくれたスタッフが、面接官でした。
香港の方で、女性が多かったです。男性は1人か2人だけだったような気がします。
初めに、ひとりづつ簡単な自己紹介をするように指示がありました。
それから、手渡されたトピックを1分で考えて、1分以内で発表するように指示がありました。
ちなみに私は『communication』でした。
思い出す限りで、他に
『 Art 』 『Children's game』 『hobbies 』 『Thema park』 『transportation』『Music』等でした。 これに限っては、トピックを選べないので、運もかなりあると思いました。
ただ、私のグループは皆さんかなりの英語力で、すらすらとプレゼンテーションできていました。
英語力に関しては、本当に周りのレベルが高かったです。
その後、ディスカッションが行われました。
内容は『5つ星ホテルに新しいスタッフを1人雇うことになり、
その際にあなたが求めるスキルを3つ挙げる』というような内容でした。 それぞれ、与えられた答えをアピールして (例えば、launguage, confidence, team player, friendly ) 10分後に結果をだすように、とのことでした。 始める前に、考える時間が3分ありました。
特にチームリーダーなどは決めないで、お互い意見を言って、
相談しあうような感じでした。私のグループは、皆さんとてもフレンドリーで、 英語力もあり、和やかな雰囲気でした。 結局、意見は10分以内には、まとまらなかったのですが、 面接官の方も特にこだわってわないようでした。
退出時に、ひとりづつ黄色の紙を渡され、受かった人には次回の面接日、
その他の人には2週間以内に連絡がなければ、、、という内容だったそうです。
結局私のグループからは、4名が通過しました。
2次試験 (書類記入/音読テスト/面接)
11月19日〜22日
私は21日の午後からでした。
初めに、VISA申請書を記入してから、提出物のチェックがあり (戸籍抄本、在職証明書、ID、パスポート、卒業証明書、写真のコピーとオリジナル) 日本語での簡単な音読テストと、面接がありました。 聞かれたのは、その人のレジュメに沿っているようで、それぞれ違いました。
最後に、『アナログ時計とデジタル時計のどちらが好きですか』という質問もありました。
他の人の時も『好きな色は何ですか?その理由は?』など、、、
まったく対策のしようのない質問を聞かれました。
約10分くらいで終了しました。
それから別室にて移動して、個人面接です。
まったく圧迫面接ではありませんでした。
面接官は1次の時から同じ方で、目と目が合えば笑ってくれるような、
とても親しみやすくて明るい方ばかりでした。 私の面接官も、大変フレンドリーで、面接というよりは世間話を しているような感じで、まったく緊張の必要はなかったです。
ただ質問については、ひとつ答えれば、また突っ込んでくる
というような感じで少し焦りました。 面接の前から机には、ブルーのカードが置いてあって、 そこに私の名前を書き込んでいました。面接終了後、その紙を渡され 6週間以内に連絡がなければ、、、、というような内容でした。 健康診断の案内をその場で頂いた方もいるとクルーネットで拝見していたので、 すこし凹みました。
全体の感想
1次・・・
受験者も個性的でさまざまでした。中にはブーツを履いてきている人もいて、
びっくりしました。あと髪がぼさぼさの人もいたり、、、。
1次では、英語力より、その人の持っている雰囲気や明るさ、
清潔感や外見などを見ていたように思います。
2次・・・受験者の方は、みんな上品で、綺麗で知性な感じの方ばかりでした。
スーツは圧倒的に黒が多かったです。とにかく素敵な雰囲気の方ばかりで、 2次に選ばれただけあるなぁ〜という感じでした。
やはり1次では、雰囲気が一番の重要ポイントではないかと思います。
----- Crew Netより --------
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− CX4− | |
日程 |
2005年11月 |
受験場所 |
東京 |
応募人数 |
約3000名? |
採用人数 |
約100名 (プレスリリースより) |
その他 |
香港ベース |
2005年10月21日CX日本語サイト上にて募集発表
11月 3日応募締め切り 書類審査
1次面接
(会社説明会/リーチチェック/グループ面接/ディスカッション) 11月16日〜18日 横浜のパンパシフィックホテルで行われました。 私は3時45分からでしたが、3時30分頃に会場に着くと、 多くの志望者の方がすでに待ってました。 3時45分になっても何も始まる気配がなく、不安になったので、 ホテルの案内の方に聞きました。「時間になると係りの人が 叫ぶと思いますので待っていてください。」と言われました。 4時を過ぎたあたりに、係りの方が、 「3時45分の方は受付を開始します」と叫ばれたので、 3列になって受付を待ちました。 受付後、席に座り、アプリケーションフォームを記入し、 パワーポイントで現役のクルーの方が、キャセイの会社案内をしてくれました。 そのあと、208センチのリーチチェックです。
そして、また席に戻ると、面接官の方が名前を呼んでいきます。
席に座った順ではなくランダムでした。9人の名前を呼ばれ、 みんなそろって面接の部屋に向かいました。 そして、椅子に置いてあるナンバータグをつけて、 簡単に面接官が自己紹介し、面接が開始しました。 各個人の自己紹介などは全く無く、面接官がtopicカードを配り、 それについて1分間説明する物でした。 内容は[ Friends, Diet, Cinema, etc] でした。
そのあと、グループディスカッションで、
私のグループは「客室乗務員に必要な素質」みたいな感じでした。 「10分間で、9つある素質のうち、最も重要だと思う 3つをディスカッションで決めてください。そのあいだは、 私は何も口を出さないのでみなさんで決めて最後に教えてください。」 と面接官がおっしゃって、ディスカッションが始まりました。 それぞれ大事な素質だったので、なかなか進まず、 時間がぎりぎりというか全く足りず、最後の10秒くらいで、 「これとあれとあれ」というかんじで、一致団結で決めました。 そして、指名された方が発表し、理由を述べました。
私の組の場合、面接後、一旦部屋を出て(30秒くらい)外で待ち、
また部屋に戻り、結果を各自受け取りました。 そこに、2次面接の日時が書いてありました。 2次面接(書類記入/音読テスト/面接) 11月19日〜22日 まずvisaのアプリケーションフォームなどを記入し、 案内に従って部屋を移動。(各自) またそこで、待っていると面接官の方たちがvisaの アプリケーションフォームやそれにつける写真などをとりにきました。 そして、そのあと、日本人のクルーによって提出書類のチェックがあり、 同じ部屋で日本語面接がありました。 日本語面接と行っても、新聞の記事を1分間黙読し、 そのあと音読をしました。 また、そのあと、日本語で簡単な質問を受けました。 私はクルー経験者だったので、前職に対する質問や 「もし学生にもどって、この業界でない勉強をするとしたら何を勉強したいで すか?」でした。 他の方は「最近衝動買いをしたものはなんですか?」など ホントにリラックスした中での日本語面接でした。 面接というよりお話をしたという感じです。
その後、英語面接。
ホントにリラックスした面接で、会話を楽しむことができました。 前の仕事についてや、香港について、これは人によって内容は違うと思います。 そして、medical checkに進めることを伝えられ部屋を移り、用紙を記入し、 案内をいただきました。
会場のスタッフの方や、志望者の方たちはみなさん感じの良い方でした。
12月13日の午後6時過ぎにキャセイから採用メールが届きました。 ----- Crew Netより -------- 今回の募集はキャセイパシフィック航空 日本語サイトで2005年10月21日の発表となりました。 主な募集要項は以下の通りです。 (www.cathaypacific.com/jp より抜粋) -------------------------------------------------------- Flight Attendant --------------------------------------------------------
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− CX3− | |
日程 |
2003年1月 |
受験場所 |
東京 |
応募人数 |
約3000以上 |
採用人数 |
102名(CXHPより) |
その他 |
香港ベース 採用試験は東京のみにて |
その1
今回初めてキャセイという会社と受験される方にお会いして
さらに魅力を感じました。
その2
何を見ているのかは解らないところはありました。
英語は綺麗でも人が話して居る時は終始むっとしているひとが通ったり、
かと言えば、英語が綺麗で表情も明るい人が落されていたり・・・
服装も、ベロアのジャケット、ロングフレアーのスカート、
ぼさぼさの髪の人、赤紫のスーツの人も。。。 中には、茶パツの長いソバージュをぼさぼさのままできた人もいて、 他社と違って外見はあまり重要要素ではないんだなーという印象でした。 2次試験
試験会場は1次試験と同じく、水天宮前にあるロイヤルパークホテルです。
日程は1月12−15だったと思います。(私は14日でした)
試験前に控え室へ通され、そこで一次試験合格の際に手渡された
2次試験INVITATION CARD裏に記載してあった提出書類のチェックをします。 尚、控え室での業務は日本人スタッフ(東京支社人事の方)。
その後、一人一人別室へ呼ばれて、簡単な日本語のテストがあります。
大阪支社人事日本人スタッフの方と1対1で行います。 @天声人語の音読
A簡単な質疑応答(現在の職業についてなど)
全く緊張する必要はなかったです。
日本語テストが終わるとまた控え室へ戻り、グループ全員が揃ったところで
廊下に出て椅子に腰を掛け最終面接をするのを待ちます。 面接用の部屋が4つほどあり、それぞれの部屋に香港からのリクルート スタッフの方が1人づつ派遣され、順次名前を呼ばれて面接になります。 但し○番目に腰を掛けていた人が○○の部屋へ行くというようなことは 全く決まっておらず、それはまさしく縁と運だと思います。 名前が呼ばれるといよいよ面接スタートです。 初めに試験官の自己紹介があり、いくつかのチェック項目を記入しなくては いけないため下を向くことが多いことを了承してくださいというような前置きがありました。 1次試験のときもそうでしたが、椅子に腰かけている距離もとても近く、 改まって向かい合うというような感じではありませんでした。しかしながら 1次試験と決定的に違うのは、その雰囲気や質問内容です。 『圧迫面接』の真髄をみたような気がしました。 質問されるのはそのときの職業についてが一番多かったです。 質問に答えるとその答えから更に質問・・・ということの繰り返しでした。 途中何度もダメだと思いましたが、笑顔を忘れず、とにかく必死でくらいついて行きました。 最後に香港の生活について質問されその後質問があるかと言われ、 なかったのでそれで終了です。 前日までのクルーネットで、合格者には健康診断の案内があると聞いていたので それがないということは落ちたのだと思いましたが、退出際に廊下で待っているように言われ 待っていると別のスタッフがきて香港へのVISA APPLICATIONを記入し、 日本語テストを受けた部屋へ連れて行かれ健康診断の案内がありました。
健康診断(後日)は、
@尿検査
A視力検査
B血圧検査
C身長・体重・ARM REACH
D採決
E問診
Fレントゲン検査
だったと思いますが、尿検査がとても厳しくドラッグ検査もあります。 尿が指定量(かなり多い。70cc紙コップ満たすくらい)に達していないと、 何度でもやり直しになります。ただ、この健康診断で健康上の理由で基準に達せず 不合格になってしまう方が多いようなので、日ごろの健康管理は本当に重要だと思いました。
健康診断後、1ヶ月ほどしてから数回に分けてEメールにて内定通知がきます。
☆CX受験を通じて感じたのは、CXは他社とは全く違うカラーを持っているということです。
アジア系でありながらヨーロッパのマチュアな要素を求めている会社だと思いました。 積極性や個性を大切にする会社だと思うので、『いわゆる』CAっぽさよりも 自分らしさを出すのが1番だと思います。
To become a Flight Attendant:
・You must be a university graduate, or
・Senior high school graduates who have also
lived in an
English-speaking country for at least one year will be also considered.
・You must be able to speak and read English and
Japanese fluently.
・You must have a minimum arm reach of 208cm.
・Experience in the service industry is
preferable.
・Minimum age of 20 years.
You can fulfill your career aspirations by
becoming a customer driven
Flight Attendant with Cathay Pacific. Your benefits would include a competitive salary, annual leave, concessionary travel, and exciting options from our Flexible Benefits scheme.
To apply, please email your confidential resume
in English
to: XXXXX 14 December 2002, clearly stating:
your passport number,
your academic qualifications, your working experience, and
if you have lived in an English speaking
country,
the country concerned and the period. If you have been short listed for further selection, you will be invited for an interview in mid/late January 2003. If you don't receive our email within 6 weeks, please consider your application is not successful at this time.
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− CX2− | |
日程 |
2000年7月〜9月 |
受験場所 |
東京 |
応募人数 |
約9000名 |
採用人数 |
120名(予定) |
その他 |
香港ベース 採用試験は東京・大阪にて |
・・・以上のようにシンプルな募集要項で 採用試験のパターンは上記以外にも日程や
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− CX1− | |
日程 |
1997年8月〜9月 |
受験場所 |
東京 |
応募人数 |
約3500名 |
採用人数 |
75名 |
その他 |
香港ベース |
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