〜書類選考の後〜
1次試験(大阪にて)
1.
1.グループ面接(約20分)
1.
1.日本人面接官2人・志望者3人
1.簡単な(世間話程度)の日本語、英語の質問
1.
1.質問例
1.
1.<日本語>
1.・志望動機
1.・前の会社のことについて
1.
1.<英語>
1.・ここまでどの様に来たか(交通機関)
1.・その他
2次面接(KLM東京オフィスにて)
1.グループ面接(約30分)
1.
1.日本人面接官4人オランダ人面接官1人 志望者3人
1.英語面接、最後に日本語での質問
1.日本支社長、人事部長、他セクションのマネージャが面接官
1.質問例
1.<英語>
1.・約15秒で自己紹介 (志望者全員)
1.・KLMについて知っている事
1.・四年契約について、その後の計画
1.・KLMにどの様に貢献できるか
1.・その他
1.<日本語>
1.・同じグループの志望者のコメントについての
1.・意見を求められました。
最終面接(市内某ホテル)
1.
1.個人面接
1.
1.ブース方式の面接方法
1.面接官オランダ人4名
1.オランダ人スーパーバイザー 1名
1.日本人スーパーバイザー 1名
1.志望者4名がワングループ
1.待合室で、簡単な面接の説明と
1.身体検査の案内の紙を渡される。
1.また、予め連絡を受けていた
1.パスポート写真、住民票などの書類、
1.そして、英語のエッセイ(後述)を提出。
1.その後に志望者全員が別室(宴会場でかなり広い)
1.に呼ばれ面接官と対面。
1.一人一人立ったまま、英語の自己紹介。
1.その後、それぞれの面接官に呼ばれ
1.各自ブースで面接(1回目) 約10分間
1.質問例
1.
1.・オランダについて知っている事
1.・KLM志望動機
1.・接客業についての持論
1.・その他
1.1注・・・面接の最中、オランダ人スーパーバイザーが
各ブースを回って、面接風景を観察、メモをとって
いる風だった。
1.その後、志望者は、部屋をいったん出るように
1.言われ、オランダ人スーパーバイザーと
1.日本人の方が、オランダでの訓練、待遇面について
1.10分程説明される。
1.その後、再度、部屋に呼ばれて、各ブースで
1.また別の面接官と個人面接が行われる。(2回目)約10分間
1.質問例
1.1.
1.・前職業について
1.・日本人乗務員の必要性について
1.・その他
1.余談ですが・・・
1.私の場合、ボディジェスチャーが
1.大きく、面接官に日本人らしくないと指摘されたが
1.逆手にとって、アイコンタクトがセールスポイントである事、
1.内面的には、日本人の気持ちがあることをアピールして
1.上手くきりぬけることができた。
..英語のエッセイ提出ですが、
1.A4の紙に次の事についての課題が与えられた。
1.志望動機・前職について・自分の適性英語のエッセイ提出ですが、
1.A4の紙に次の事についての課題が与えられた。
1.志望動機・前職について・自分の適性
1.後日、人事部長より最終試験の合格の知らせがある。
1.身体検査についての日程確認
身体検査
1.個人的な理由により、採用辞退して受ける事は
1.できませんでしたが、地上職を受けた先輩によると、
1.かなり厳しいそうです。
1.(クルーに関しては解りません)
1.くれぐれも、普段の生活には気をつけましょう。
−総論−
1.<1次試験>
1.日本語の面接途中に、急に英語になるので
1.うろたえない様に。終始、和やかな雰囲気。
1.志望者の雰囲気を見ているように感じた。
1.
1.<2次試験>
1.採用試験の山場といったところ。
1.1次試験と打って変わって、緊迫した感じがした。
1.この面接が、大きなウエートを占めているように感じた。
1.個人のバックグランドによってかなり突っ込んだ英語での
1.質問があり。面接官も、かなりの英語力なので、英語で考え
1.英語で表現できればポイントは高いと感じた。
1.<3次試験>
1.最終試験は、他の志望者同様に特に手応えらしい
1.ものも感じられずに淡々と終了した。
1.その、淡々としたなかにもかなり、突っ込んだ
1.質疑応答がなされた様に思います。
1.やはり、ここでも英語力の必要性を痛感した。
1.最終試験の段階で六十数名に絞られました。
1.今回の採用人数は、その時点では16名と言われた。
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1.(書類選考〜最終選考まで合格通知は全て電話にて)