募集発表 : 2010年5月22日
応募締切 : 2010年6月15日
1次試験(ES提出、会社説明会)
日程:平成22年 8月
会社説明会
これまでと違い、予約票、エントリーシートを別々に渡すようになっていた。
予約票:ANA TEC 玄関ホールにて4,5列に並び、客室乗務員の方(座っている)に予約票のみを渡す。
(バーコードを読み取る機械に予約票のバーコードをかざす)
この時点で以前のように採用担当者の方に見られているという様子はなし。
エントリーシート:予約票を渡し、ソファーが置いてあるロビーの奥へ進み、
仕切りでしきられたブースに並び、エントリーシートを渡す。
(これが3秒面接と呼ばれる?あの瞬間です!) 箱で分けていたような気もします。
結果:ANA Recruiting My Pageで確認
2次試験(GD ⇒ 英語筆記試験)
日程:平成22年9月
グループディスカッション
6名1グループでした。
テーマは「あなたがANAの採用担当者ならばどんな試験をしたいですか?」でした。
流れ・・・ 荷物を置いて椅子に座る(半円形に並び、前に面接官の方あgいらっしゃいました)、
一人ずつ順番に立って自己紹介をする(ここでちょっとした自己PRを入れると良い??と思います)、
テーマを出される(テーマは口頭で言われました。ちなみに去年は紙に書いてありました)、
役割は指定されず自由に話す、最後に発表して終わり。
英語筆記試験
英語筆記試験: TOEICのような試験でした。長文は比較的読みやすいものでした。
(e-mailなど。物語のようなものはなかったと思います)
リスニングは最後のパートの会話が流れる問題が皆難しいと言っていました。
ですが、他のパートはTOEICの勉強を重ねることで十分備えれると思います。
結果:ANA Recruiting My Pageで確認
3次試験(筆記試験・集団面接・身体測定)
日程:平成22年9月
グループ面接
3人1グループでした。内容は自己PR、客室乗務員に大切なこと、
今まで生きてきた中でチームワークを感じた出来事は何か、その他は自己PRの中から質問されました。
自分がこれまでしてきたこと、今の仕事での出来事を自分の言葉で
心を込めてお話しする事がポイントだと思います。
筆記試験
難しい!の一言です。。。
かなり出来ていませんでした。数学はとにかく応用が出されます。
出来るものから正確に解いていくのがポイントです。
分数、仕事算、年齢算、植木、ドルから円に買えて商品の値段を計算する問題などがありました。
国語はことわざの意味、漢字の意味(結構ありました)、4字熟語の空欄に当てはまる漢字、
地名問題(○○から△△までの路線で見える山はどれか。。。)
私はとにかく難しくて全く出来ていませんでした。ですが通ったので、
面接をかなり重視して下さったと思います。
結果:ANA Recruiting My Pageで確認
4次試験(役員面接、身体検査、待遇説明、事務関係)
日程:平成22年9月
朝9時から夕方の5時まで(実際は4時前に終わりました 役員面接、身体検査、待遇説明、事務関係)
二つのグループに分かれます。(面接組、身体検査組)
この時点で180名程おり、2日間ありましたので採用人数の2倍くらいでしょうか。。。
面接の前に待遇説明
面接: 受験者1名 面接官の方2名(男性と女性の方でした)
・自己PRを立ったまま言う
・着席して志望動機、現在の仕事の内容、自己! PRで話した強みをどう客室乗務員として活かすか
・現在の仕事のやりがい、エントリーシートの写真から質問、最後に一言
(この時身体検査で使う靴、ノースリーブのシャツを入れる袋を一緒に持って入るので、入れ物に気を付けてください)
面接の後、事務連絡があり、事前に用意するよう連絡されていた卒業証明書と履歴書等を提出する。
入社時期や、内定の際に連絡する電話番号、時間を確認しました。面談のような形式でした。
身体検査:
事前に記入した4枚のカルテを持って空いているところからどんどん受けて行く。
耳鼻咽喉:聴力検査(小さい音で聞き取りづらい)、インピーダンス、眼振検査?、先生による診察、平衡感覚
内科:血圧、血液検査、先生による診察、心電図、レントゲン
整形外科:触診
眼科: 視力検査、目をくまなくレンズで見る検査、色彩検査
発表まで約二週間あります。 結果は一週間かけて電話で行い、不採用の場合にほメールにて連絡との事でした。